昨日私の下の子と妹の長女の中学校の卒業式が行われました。

私も式だけ参加し新たな門出を見守ってあげました。

今回の卒業生はコロナの影響で様々な催しが短縮や中止となり、複雑な思いを抱いて卒業式に挑んでいました。参加していた保護者・先生方、在校生に至るまで感じ取っていたようです。

在校生からの送辞にもそのことが添えれれていましたが、卒業生の答辞で、長期の休みや、できなかった行事（修学旅行等）や、行った行事でも短縮や、感染拡大防止に努めるなど今までと違い手探り状態で、不安だったこと。だけどみんなで力を合わせ成し遂げたこと。このような内容が素直に述べられていました。

卒業式は通常でも新たな決意をもとに、不安や友達との別れなど交錯して特別な思いになるものですが、今回の卒業式はそれに付け加えコロナ過における学校の対応の難かしさや、出来なかった事の無念さが表に出てきたように感じました。

このような状況は早く改善し、次の学年の子供達にはなるべくできなかったことが少ない様にしてあげなければいけないと感じました。そのためには少しでも早いコロナの終息を願うとともに、一人一人の心掛けが大切だと感じています。

この卒業式があると春も本番の感じは致します。

私の事務所周りでもいち早く花の見ごろを迎えた花もあります

梅の花　こちらは散り始め

しだれ梅も散り始め

それと桜もいろんな種類があるので開花し始めました

これは事務所の窓からよく見える○○桜　8分咲きです

それとこれはサクランボの木の花です。今年は木の剪定を行ったのでたくさんなるかどうか心配です

それと黄色い花

この様にこれから次々と花が開花していきます。楽しみにお越しください。

これも春の風物詩？にもなったダム湖での亀の甲羅干し

さて下の写真のどこに亀がいるでしょうか？