kinoca

Basic Performance〜kinocaの“いえ”の基本性能について〜

kinocaの新築住宅3つの性能

01

家族との暮らしをずっと、安心・快適に長期優良住宅

長期優良住宅について

長期優良住宅とは、長く住み続けるための「耐震性」や「耐久性能」、「省エネルギー性」など法律で定められたさまざまな条件をクリアした住宅です。
また、建設コストは一般の住宅より高くなりますが、「各種減税」や「住宅ローン」などの優遇措置も受けることができます。

kinocaの いえ は、長期優良住宅に必要な以下の条件をクリアしています。
耐震性
極めてまれに発生する地震に対し、損傷を受けにくくすること
省エネルギー性
次世代省エネルギー基準に適合するために必要な断熱性能などを確保していること
居住環境
良好な景観の形成や、地域における居住環境の維持・向上に配慮されていること
維持保全計画
定期的な点検、補修等に関する計画が策定されていること
維持管理・
更新の容易性
長く住む上で不可欠な内装や設備について、維持管理がしやすいこと
劣化対策
数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること
住戸面積
一戸建ては75㎡以上、少なくとも一つのフロアの床面積が40㎡以上あること
02

もしもの時も安心の耐震性能耐震等級3

耐震等級について

建物の強度のレベルで、品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)によって定められている住宅性能表示です。
耐震等級3は、住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高いレベルであり、一度大きな地震を受けてもダメージが少ないため、より安全です。災害時の救護活動・災害復興の拠点となる消防署・警察署は、多くが耐震等級3で建設されています。

kinocaの耐震等級
03

優れた断熱性能で、少ないエネルギーで快適にG2グレード保証

HEAT20(※) 外皮性能グレード(G2)について

建物の断熱性能は、プランや窓などの開口の大きさによって変わります。しかしkinocaでは、G2のグレードをクリアしてお客様にお届けいたします。(開口が大きければ断熱性能を上げるetc)
高い断熱性能により、冬の最低の体感温度もおおむね13℃を下まわらないため、温熱環境の改善だけでなく、ヒートショックや室内空気汚染(カビ・表面結露等)の防止にもなります。
また、G2グレードは、H25年省エネ基準レベルの住宅から約50%程度の暖房負荷の削減効果があるといわれており、少ないエネルギーで快適に過ごすことができます。
HEAT20とは「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の略称で、日本の住宅の断熱性能を引き上げようという組織です。

UA値

豊富な経験と発想をもとに、現地調査から始まるリノベーション

01断熱改修
外壁・内壁に断熱材を施工し、外壁から逃げる熱を低減します。 特に冬季に暖房の効きが良くなるとともに、表面結露の防止にも効果があります。
02耐震改修
現行の耐震基準に達していない建物に対して補強を施し、耐震性を現在の耐震基準まで強化します。 一般的な耐震改修の方法に、耐震補強があります。
03機能的間取り
従来からの発想を変えて、機能的でより暮らしやすい間取りをご提案します。
04温故知新
昔ながらの間取りや構造を活かしつつ、古民家を再生します。
05非日常空間
趣味の部屋や離れ・茶室・バーカウンター等のご提案をします。

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