今年は梅雨に入るのも例年より早く、ちょうど建て方を行う時期に梅雨入りが重なってしまい頭を悩ませました。

最近は晴れの日も続き、早くも夏日にもなっています。

こんな季節を感じてか　例年今頃最盛期のはずの蛍の飛ぶ姿がいつもより1週間以上も早く、もう減少しています。

この事務所の近くに県道35号線沿いに川が流れています。

ここは川沿いに農道が通ており、ほぼ直線の川になっています。県道より3ｍくらい下がった位置関係のため県道からは見ることが出来ませんし、直接車のライトが当たることもありません。

今年もここの川に2週間以上前から蛍がちらちら

1週間前には今までにないくらいの蛍が飛んでいたのです。例年だと今頃が最盛期なのでまだ多くならないかと散策しましたが、今はもう下火になっていました。

ここの特徴は距離にして500ｍ以上、川沿い真っ暗な場所を散策できることです。

一番多い竹藪のところは上のほうまで生息しており、かなり見ごたえがあります。

また散策していると目の前を何匹もの蛍が飛び交うのです。今年は子供達の時間が合わず一緒に見ることはできませんでしたがこの光景は残しておきたい光景だと思います。

今年も厚東川にタニシでも取って放流しようかな？

 

くえぐれも散策される際は長ぐつでお越しになり、川の転落にはには注意してください。

 

自然豊かな立地条件の事件がもう一つ。

今琵琶のシーズンとなっています。

私と子供や姪っ子たちと、ゴールデンウィーク前から摘果をして、袋掛けをしていました。

そろそろ収穫時期と思い先週から覗きに行っていたのですが、何個か袋が落ちていました。その時は風で袋が落ちたのかと思っていたのですが、

琵琶の様子をうかがっていたのがもう一匹いたのです。

 

それは「サル」

 

この前の日曜日の事です。甥っ子たちでも琵琶が取れるようにと、足元の草を朝刈っておきました。その時には変化はなかったのですが

昼前に琵琶の場所に行くと琵琶の種と皮が食い散らかしてあるではないですか。

これには唖然

私はその後仕事で外出していた時、妹がサルが再来し、妹と「にらみ合い」をしたそうです

その後電柵をしてこなくなったようですがサルも「おいしい時期」はよくわかるんでしょうね。