コロナで大変な時期ではございますがこんな時期だからこそ補助金も有効に使うのはいかがでしょうか。それでは各項目お伝えいたします。

〇　健康省エネリフォーム助成

＜対象＞

　健康省エネ住宅改修工事　　（断熱ユニットバス・外壁の断熱化・太陽光発電など）詳しくはkinocaにお問い合わせください

　同一住宅で健康・省エネ住宅工事と併せて行うリフォーム工事

＜助成額＞　対象工事費の10分の1（上限10万円）

他の工事と助成金がUPする仕組みがあります。（25万円・15万円）詳しくはkinocaにお問い合わせ下」さい。

＜受付期間＞　5月1日（金）～令和3年3月10日（完了報告を提出）

 

〇　木造住宅の耐震診断

＜対象＞　旧耐震で着工された一戸建て住宅（昭和56年5月31日）

＜費用＞　無料（耐震診断士派遣）

＜受付期間＞5月1日～12月15日

〇木造住宅の耐震改修用の補助金

＜対象＞　旧耐震で着工された一戸建て住宅（昭和56年5月31日）

＜補助額＞　改修費用の80％（上限100万円）

＜受付期間＞　5月1日～12月15日

 

〇木造住宅の除去の補助

＜対象＞　昭和56年5月31日以前に着工された耐震性のない一戸建て木造住宅除去後居住誘導地区内に住みかえる場合（中古・建売住宅を購入または賃貸）の除去工事費

＜補助額＞　除去工事の23％（上限50万円）

＜受付期間＞　5月1日～12月15日

 

その他の補助・支援

〇ブロック塀等撤去補助

〇建築物耐震診断費用の補助

〇土砂災害特別警戒区域内の既存建築物に対する支援

こちらの詳しい内容についてはkinocaにお問い合わせください

 

また今までは市の補助金ですが国の補助金も以下のようなものがあります

 

〇長期優良住宅化リフォーム推進事業

＜対象＞

　リフォーム前にインスペクションを受けること

　リフォーム工事後に6項目の一定の性能を満たすこと

　3世帯同居対応改修・子育て世帯向け改修工事のいずれかを行い一定の基準を満たす建物

＜補助額＞100万～300万　補助率1/3

＜受付期間＞5月上旬～12月下旬

 

kinocaでは一般建築の耐震診断以外住宅の耐震診断ならびに耐震補強を行うことができます。

耐震補強については費用を少なくメリットを出す工事をご提案できる講習会も受けております。また私個人は長期優良住宅リフォーム推進事業の申請を行ったことがありどのような補助金・助成金でも対応できます。耐震や省エネ改修を行いたいという希望をお持ちの方はぜひkinocaにお問い合わせください。