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建築知識 お知らせ

①-2家づくりにかかる費用と住宅にかけられる資金について(ローンを含む)№2

今回は先週に引き続き住宅の費用についてお話いたします。

皆さんが一番気になる今の収入でどれくらいの金額を住宅に割り当てればいいのだろうかというところからお話いたします。

<借りる金額の収入からの目安>

一般的に住宅業界でいわれているのが年収の30%を住宅(住まいの)費用に充てると生活できるといわれていて私もそう理解していました。

しかし「ARUHI」さんの統計によると実際に住宅に充てられている方の世帯年収に占める有宅費用にかける費用は13%~20% で 生活に無理がない支払いというと年収ではなく手取りの30%と考えるのが安全ではないだろうかという答えとなっています。実際ローンを組まれている方を見ても世帯年収の20%以下で組まれている方が多いような気がします。

ちなみに世帯年収が600万円の場合手取りは470万円程度 こちらの30%の金額は141万円です。

次にこの金額を使用してどの様なローンを組むかということになるのですが、まずはローンの種類(プラン)と特徴を説明いたします。

<変動金利と固定金利>

まずはおおきく分けて変動金利と固定金利があります。

変動金利・・・金利の変動によって利率が変わります。政策や国際金融状況によって短期的に利率が大きく上昇したり、景気が良くなると徐々に利率が上がったりしますが、契約時点では固定金利より利率が低く設定してあります。 現在山口銀行では0.975%

固定金利・・・当初の契約した金利でいっていの金額を支払います。期間は5年・10年・35年等あり条件次第では50年返済時期によって変動はありますが、契約時に金利が分かります。変動金利より金利が高く設定してあります。フラット35のARUHIさんの金利は1.33%

どちらの商品がいいかというのはいろいろな考え方がありますが、今は金利が低い時期が続いています。このまま続くとも考えにくい状況です。そのため借り換え等お金の手間があると考えられている方は固定金利をお勧めしますし(今の固定の金利も以前に比べれば低い水準です)少しでも返済額を少なくしたい方や、早く返し終わることを目標にされる方は変動金利をお勧めいたします。

<住宅ローンのプラン>

住宅ローンのプランには様々なものがあります。

団体信用保険等・・・借主等が死亡等の場合住宅ローンの残がなくなる仕組みです。この仕組みは各ローンのプランのオプションで付いていたりしますので、契約する前に比較検討されるのがいいと思います。ここに手厚い金融機関が山口銀行でガン・就業不能の事故や・夫婦連生特約・病気による入院が長引いた場合(病名と入院期間による)に残金がなくなる仕組みもあります。

性能による金利の減額・・・質の高い住宅の場合や燃えにくい住宅の場合金利が安くなる設定のところがあります。これはどこの金融機関にも設定がありますが、フラット35の場合長期優良住宅の場合当初10年間金利が0.25%金利を下げる設定があります。

親子リレー返済・・・親子2世代にわたり返済ができるプランです。2世帯住宅等返済額が多かったり、長期的に返済される場合このプランを使用されることもあります。

元利均等返済・元金均等返済・・・元利均等返済は一定の金額を支払います。(一定の金額を支払い最初は金利の割合が大きく徐々に借り入れ元金の返済割合が大きくなります)元金均等返済は元金を均等に返済していきます。(元金と利子を両方支払う形になるので最初はローンの支払いが多いですが徐々に少なくなります)通常は元利均等返済が多いのですが、こちらが一定の金利ですが総支払は多くなる傾向にあります。

<ローンによる返済金額の実例>

今はどこの金融機関のホームページでも返済金額のシミュレーションができるので参考になりますが、代表的な金利による違いと返済期間による違いを記載します。

(金利による違い)

借り入れ2500万円 返済期間30年 元利均等返済 ボーナス時0円の場合

金利          毎月の返済額       総返済額

1.5%          86,280          31,060,800

2.0%          92,404          33,265,615

2.5%          98,780          3,556,638

となり、この場合1%違うと総額で450万円くらい違います

(返済時期による違い)

借り入れ2500万円 金利1.5% 元利均等返済 ボーナス時0円の場合

返済期間        毎月の返済額        総返済額

20年          120,636          28,952,640

30年          86,280           31,060,800

35年                                          76,546           32,149,320

となり、15年違うと毎月の返済額が返済期間が長いほうが44,090安くなりますが、長いほうが3,196,680程総支払額はおおきくなります。

借りる金額の収入からの目安でもお話したように、

世帯年収が600万くらいで無理のない住宅にかけられる支払い目安(手取り470万円の30%)が141万となりこれを12カ月で割ると、11.75万円となります。

この場合金利1.5%ボーナス抜きで借り入れできる金額は

3838万円です

 

 

今はローンを支払われている方には減税もあります。今回は加味していません。このような内容も加味しつつ貯蓄の方法や今の生活をしながら返済金額の算段をし、ローンの借入金額を決めると同時にどのような建物にするか考えるとよいでしょう。性能の低い住宅を造るとランニングコストがかかりますので注意が必要です。

ちなみに電気代が毎月5000円多い場合これは一生かかるので50年とすると総額 420万円もかかります。

以上の様な内容を考え様々な金融機関に相談するのも、こちらkinocaに相談するのもよろしいのではないでしょうか。

ちなみにこの地域では

地元銀行    山口銀行・西京銀行・各信用金庫

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で住宅ローンを扱っています。

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